宮川大橋 (みやがわおおはし) | ||||||||||||||||
宮川大橋は、津山城の東側を北から流れ吉井川に注ぐ「宮川」にかかる橋。 出雲街道の宮川大橋の西詰めには江戸時代「大番所」を設け、番人を置いて見張り守らせて城下の治安にあたらせた。 城の防御のために敵が攻めて来た時には、この橋を落として城下を守ろうとした。 宮川大橋から北側を見ると、福神として信仰される稲荷社神が祀られ「千代(せんだい)稲荷」と呼ばれる。 |
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〔岡山県立図書館メディア工房:平成22(2010)年〕 | |
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